まぎれもなく浮遊

好きなものも出来ることも多くないです。別名義のnote: https://note.com/toiro_k

奔放を愛でる

土曜日。ちょっと久々の快晴ゆえ、まごうことなきお洗濯日和でした。うれしかった。洗濯機3回まわして干した後は観葉植物たちに水をあげて日なたに置いて、というちょっと前に新たに生まれたルーティーン。楽しいです。たった一日おひさまの光にあてただけで冗談抜きでほんとにすくすく伸びます。一番最初に買った鉢はもう、購入当初と比べると四方八方への伸びっぷりの自由度がすごくて笑えてくる。そんでよく見たらちっこい若葉とかもいつの間にやら出来ててめっちゃかわいい。引き続き愛でます。
そんな感じで今日は、おうち大好き人間の休日でした。note書いたのと週刊プロレスの整理をしてたらいつの間にやら夕方。週プロは全部取ってあるわけではなく、好きな選手のところや気になるところだけを切り抜いて無印良品のA4クリアファイルに保管してあるんですよ。けど1冊60ポケットにもかかわらず既に11冊が埋まってしまっていい加減置く場所が無くてですね。ちょっと整理しようかなと。整理と言っても捨てたりして量を減らすのではなく、1ポケットに1ページずつ保管していたのを推し以外の記事は1ポケットに1特集にしていってます。読みたい時は取り出して読むスタイル。1ポケットごとの厚みと1冊ごとの重みは増すけどおかげで冊数は減りました。あと4冊で終わる。これ書き終わったら続きやります。
そんなわけで今日は全く本が読めてなくて若干ひからびる寸前ではあるんですけど、今日やったことは未来に本を読む時間を確保することでもあるんだって言い聞かせて優先している次第です。大丈夫大丈夫。その分明日はたくさん読むんだ。そんで自分で書いといてあれですが、週プロを整理しながら記事やインタビューを読みふけったりもしているので「読む」時間自体は決して少なくなかったはず。これはたぶん活字を読むことを通して自分の思い出に浸る時間が多いから「本を読む」とはまた違う体験だと脳が認識しているのかもしれません。実際SANADA選手と内藤哲也選手が並び立つお写真見て泣きそうになったし。まだ一年経ってないとか信じられますか。わたしは信じられないよ。悲しさや悔しさが突き抜けると涙すら出なくなるって経験をした日からもうすぐ一年です。決して喜びはしないけど、そんなにも大きな感情をもらっている事実には感謝していますしプロレスを好きになってよかったとも思っています。光が射した、ってのはこういう時に使うんだっていう瞬間もあった。まだ一年経ってない。毎日が濃密です。