月曜日。ちょっといろいろ重なりすぎてかなり慌ただしかったです。予定外の残業というものを久々にした。いや冷静に考えたら自分の段取りの悪さのせいなんだけども。それを踏まえて反省して明日に活かしたいんだけども。
違うことを考えよう。昨日書いた日記に載せた旧Twitterのリンク先の動画を見て、これうちの地元ではしゃっくりこっくりって呼んでたなって唐突に思い出してググったけど全然ヒットしませんでした。局地的すぎるのかもしれない。懐かしい単語に引きずられるようにして子供の頃の通学路とか思い出したんですけど、小学生の足で片道30分はある道のりを毎日歩いて通ってたこととか住宅街的な場所がなくて普通に山の中にある道路をひとりで歩くこともしょっちゅうあったことを思い出したらすんごいおおらかな時代だったのかもしれない。出来ることならあの道のりもう一回歩いてみたいなと思います。たぶんもう二度と叶わないけど。
週刊プロレスの増刊号で、19時間ぐらいかかる手術だと読みました。ただ成功を祈るだけです。と同時に無事に戻ってきてほしいと言葉にするのを躊躇する自分がいて、それはやっぱり過去のインタビューで闘病生活とか復帰後のこととかをご本人の言葉で聞いたことも影響しているんだけど一番根っこにあるのは自分の目で見た光景と湧き上がった感情というのが大きくて、とてもとても大きなものを受け取った気持ちに勝手になっています。言語化することが解像度を落とすことに等しい葛藤。親友で戦友と呼ぶ存在の感情に託したい。リングに上がる者同士だからこそ言えることが絶対あるから。
