まぎれもなく浮遊

好きなものも出来ることも多くないです。別名義のnote: https://note.com/toiro_k

いちにのさんしのご

金曜日。風のない晴れの日。冷たい風が吹いてた昨日と比べると、同じぐらいの最高気温でもだいぶ暖かく感じて嬉しい。このまま春になってくれてもええんやで。そんで毎年恒例お昼休みお花見をするのだ(参加者:わたし)。

今日は病欠の人と希望休の人が結構被ってたおかげで最近では珍しいぐらいのハードモードな日でした。定時ダッシュしたいのに終わらないんじゃないかと思って本気で焦った。だからお花見とかいう単語が唐突に飛び出したりしたのか自分(しらんがな)。でも慌ただしかった割に気持ちが元気なのは、慌ただしかったが故に電話応対が全然できなくてそれ以外の事に全力投球したからだと自己分析してます。電話応対いまだに苦手。Q:なんでこの仕事してるんですか? A:こっちが聞きたい。 それはいいとして結局定時10分前ぐらいには全部やっつけて悠々としつつ清々しさを胸に退社できたんですけど、この清々しさを例えるためにマラソンでゴールする時の笑顔で両腕挙げるポーズを例に出したかったのにそれをなんて呼ぶのか思い出せなくて『マラソン ゴール』とか『マラソン ゴール 両腕』とかで調べてもそれっぽい単語が出てこなくて最終的に『南海キャンディーズ 漫才 登場』とかでも調べたけど結局わからないままなので「マラソンでゴールする時の笑顔で両腕上げるポーズ」みたいな清々しさという事でもうケリをつけます。この話おしまい。お家に帰ってきてから明日の荷づくりをしたんですけど、1泊2日だから推しがきっかけで買ったリュックで行くけど飛行機だし重いの嫌だから荷物極力減らすぞって気合い入れてじゃんじゃん削っていったら最終的にリュックの上半分がスッカスカで逆に不安になってます。いやもちろんメイク道具とか充電器とかの明日入れる物もあるけれどもやな。大丈夫かな。12月の静岡の時はこのリュックぱんぱんになったやないか…。最悪チケットとお財布とスマホさえあればなんとかなるとはいえ。いやむしろそのぐらいの境地が理想なんじゃないかと考え方を変えたらどうだろう。おうちから携えて行くのはチケットとお財布とスマホ(交通系ICカード入)とコンタクトレンズと充電器と最小限のメイク道具とあと下着とか靴下とかぐらいか。そんで現地調達とホテルのアメニティグッズを駆使するっていう。リュックを使う事を覚えたおかげで旅先で両腕が自由なのってこんなに素晴らしい事なのかと思い知ったので次は減らすことにも挑戦していきたいのです。旅に出るきっかけが欲しい。具体的に言うと4月に岩手とか(まだ諦めてない)。でもそれよりまず明日のためにおやすみなさい。楽しみだな。