生涯をかけて証明する、という方法を思いついた。という内緒話。
水曜日感に満ちた木曜日。夕方ぐらいまで水曜日だと疑いもせず思い込んでたから木曜だと気付いた時の喜びが半端なかった。拳を天に掲げて歓喜の絶叫というやつです。俗に言う朝三暮四。違うか。昨日あれだけ慌ただしかったのは一体何だったんだという勢いでひまひまでのほほんな一日でした。だいぶ平和。
目をつけてたぬくぬくなコートが定価から30%オフになってて欲しいなあ買おうかなあどうしよっかなあって悩みつつ保留にしたのがお正月休みの話で、今日仕事終わりに同じお店に寄ったら定価から70%オフになってて拳を天に掲げて歓喜の絶叫というやつでした。もちろんお迎えした。そのためにお金をおろしたら出てきた千円札が全部新札で、触れるだけで指が切れそうな程の美しいピカピカっぷりでお会計の時に緊張を強いられました。5千円札が欲しいなと思って1万1千円と小銭を出したところでお金を置くトレイに『5千円札が不足しています』の文字を見つけたから申し訳ないなと思ってトレイに置いてた千円札引っ込めたらお釣りの4千円の千円札が全部新札で二度見してしまったしなんなら店員さんも使いにくそうに慎重に数えてくれててわたしは笑いをこらえた。こんな事あるんかいな。しばらくお会計でハラハラするかもだしいつも以上に指先を大事にしようと思った。ハンドクリーム多めに塗るとか。ところでお会計って入力したら推測変換に算盤の絵文字が出てきたんだけどわたし残りの人生でそれ使う機会あるかな…。
そんな感じでおおむね成功(ちぃたん)な一日だと思ったんだけどなぁ。胸糞悪いものを見た。被害に遭った子のやつれ方が見ていて哀しい。
