黒い夜空に爪跡のようなお月さま(乱視のせいで4つに見える)。水曜日。気付いたらお昼で気付いたら夕方。あわただしいことこの上ない、って今リズムに乗ってさらさら書いたけどそんな事なかった。もっと過酷だった時のことをいまだに覚えてるからあれよりは全然健全だなってしみじみ思う。どん底にいる真っ最中って自分がどん底にいること自体に気付けなかったりするよね。あとで振り返ってあの時は酷かったなって思う事でようやく気付くような。偶然が運命に進化する過程にも似て。
それにしても寒いね。風が冷たい。今朝は風の音で目を覚ました。違うな。風が吹いて窓がガタガタする音で目を覚ました、の方が正確なのかな？どうだろう。目覚めたばっかりのぼんやりあたまにそこまで覚えていられるわけがないのであった。完。風が冷たくて外が寒いのに職場がとてもぬくぬくだから温度差が体調に悪影響ダイレクトアタックしないか心配になるみたいなとこある。みんなもう暖かくなるまでおうち大好き人間で過ごそうや。こたつむりになりたい。こたつ持ってないけど。ところで今日の夕方に天気予報を見たら今週末の日曜は雪予報でした。あったかくしてくださいね、って書いた流れで思い出した。先々週だったかな？駅の改札前まで着いたところで電車が運転見合わせになってたの、運転再開するの思ってたよりだいぶ早かったなあって事を。唐突に。人間の連想ってほんとにときどき不意打ちで思いもかけないところが繋がるから面白いよね。発想が創造に進化する過程にも似て。
