水曜日。晴れ。強風。年度末最終月の締日で大わらわで気付いたらお昼で気付いたら夕方。慌ただしかったとしか言いようがないぐらい慌ただしかったので慌ただしかったと言うことにします。慌ただしかった。そんで締日を乗り越えた後だからなのか、明日は休暇を取得してる人がやたら多くて今日とはまた違う種類の慌ただしさであっという間に一日が過ぎるのが簡単に予想できるので今日ももうこれ書いたら早いとこ眠っとこうと思ってます。たっぷり眠ることはゆっくり話すことに並んでここ数年の目標に掲げていることです。睡眠たくさんとっとけば何とかなる。わたしの場合。
仕事が終わってまだ明るい夕方、職場近くの公園を通りかかったら満開の桜の樹の下でお花見のための場所取りをしているらしき人をちょこちょこ見かけたのでみんなまとめてお疲れさまですと念を送っときました。水曜日だからかな。明るいとはいえ日も沈みかけてるから風邪ひかないように気をつけて頂きたいものですね。そういや自分でも冒頭に強風って書いてるけど桜の花に関してはあんまり影響なさそうだったな。一気に散らしてしまうような事がなくて良かったなと。葉が生い茂って枯れて落ちて枝だけの姿になって、という流れで考えたら桜満開の姿ってずいぶんグロテスクなイレギュラーである筈なのに華やかさだとか綺麗だとかの気持ちが真っ先に生じるのを不思議だと思う。誰に教わったのかね。知らんけどでも動いた心のぶんだけ人生の奥行きが増すという事はあると思う。だから悪くないよ。
