昨日の予想通り擦り減ってきたぜ木曜日。元気な自分で良かった。明るい曇り空だけれどお昼休みに外を歩いてた時は傘が必要ない程度の小雨。相変わらずお花見してる人が結構な数いたのに大丈夫だったのかな。そんで夕方はひらひらのスカートはいてきたのを若干後悔する勢いで風が吹き荒れていたけれど、帰りに見かけたお花見の準備っぽい事をしていた人たちは大丈夫だったのかな。ここぞとばかりに楽しんでやるぜ！みたいな勢いは良きことだと思います。自分に影響が無ければの話だけど。
3月28日ってなんかいい日付だな～ってのんきに思ったらそうですか、BE郡山からもう一年ですか。年度末だったから午後休とるのは申し訳なさが勝ったゆえ仕事やっつけて早退して向かったのを未だに覚えてます。平日のこの時間だから余裕だろうって思って行きの新幹線を自由席にしたら乗客が通路まではみ出る勢いで混雑してて焦ったのと、終演後に外に出てもタクシーが全く捕まらなくて焦ったのもそれぞれ覚えてるというか褪せようがないというか。解像度が高いほど容量を圧迫するのは記憶にも言えることなのかなやっぱり。鮮明なままずっと覚えておきたい思い出が増えるばかりで、その代わりに忘れたことすら思い出せないような些末なものが切り捨てられていってるのかなと想像します。褪せることは圧縮なので切り捨てられるのとはまた別で、いつだって取り出せるしその度に心が動く。こんな話だったらだらだらといつまでも書けそうだけどそろそろ寝ねば明日がしんどい。今日はなんだかいろんな事をとりとめなく考えたり読んだりして楽しかったな。おやすみなさい。夢で会おうぜ。
