木曜日。日記書こうと思ってひらいた記事投稿ページに気になるお題を発見したので近々触れたい。読書の秋ですね。でも最近ほんとに集中力の衰えを実感せざるを得ない。ブリュノ・パティノ『スマホ・デトックスの時代』をそろそろ再読するべきかもしれない。結構最近読んだばっかりだけども。あとカル・ニューポートの著作と、アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』、アダム・オルター『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』あたりも良いと思います。読んで少なからず危機感を抱いたそのあとにどう行動するか。
ぐっと集中して一気に読むなら、私はやっぱり出先で好きなカフェに入るのがいちばんです。おうち大好き人間だけど、外出先のほうが腰を据えて読むことに集中できるのも本音ではある。おうちだと寝転がる事も出来るしいろんなものが視界に入りすぎるから、読むことだけに専念するのが意外に難しかったりするんですよね。読む本と自宅の鍵とお財布とスマホっていう最小限の荷物で最寄りのスタバに行ってじっくり本読むのが好き。あと今年のいつだったか勝手に定宿って呼んでるホテルに泊まった時もめちゃくちゃ集中して一気に読めた記憶がある。ものが少ないほうが癒される質なんだと思う。語弊があるかな。集中って癒しに通ずる快楽だと思うんです。
なんかすごい日記っぽい、って気ままに書いてて思えてうれしい。仕事のことを書いたらいつも以上に愚痴しか出ないから三連休の始まりに相応しくないし自重したい気持ちなんすよ。新日本プロレスワールドの生配信を晩ごはん食べてから呑みながら観れたのも楽しかったな。もう興行終わってるから普通に試合結果のネタバレとか気にしないでガンガンいこうぜの勢いで書きますけど、メインイベントにエル・デスペラード選手とSHO選手がいて実況解説ゲストが高橋ヒロム選手っていうすごい時間だったんですが、メインの試合結果が強烈なバッドエンドだった事と、それとは別にヒロム選手が二冠王から陥落した事でまだ情緒が迷子です。本人が手放せて喜んでたのも面白さに拍車をかけてる。面白さって言っちゃったよ。あとSHO選手の満身創痍のディスりマイクが非常にセクシーでよかったです。それゆえ主語のでかい人を見かけて閉口したりもして。便乗する気満々の人も見かけてさらに閉口したりもして。ねえ支持しないってことを伝えるにはブーイングするしかないのかね？ それとも愛情の反対は無関心ってのを全身で表現するほうが自分にも周りにも優しいかな。モヤモヤする。モヤモヤするよう。
