晴れの特異日という呼び名を覆すかのごとく曇天の11月3日。にちよーび。まあそんな日もあるわな。むしろトーキョーに越してきて6回目の11月3日を迎えたわけですけど過去5回ぜんぶ快晴だったのが凄い事なんだと思う。そんで6回目にして初めての稲荷山公園駅に向かわない11月3日を過ごしました。お天気に関係なく今年は行かない事にしようと決めてたんですけど、曇天だとブルーの演目がかなり限られてしまうという事も今年初めて知りました。そうだったんだ。ツイッターでさらっと検索しただけでも胸躍る写真や動画をたくさん拝見できたので来年はやっぱり行こうかなとか考えてるところ。まだ分からんけども。
稲荷山公園駅に向かわなかった今日は、近くの本屋さんと家電量販店に行ってうろうろぶらぶらしてお昼過ぎにおうちに帰ってきてずっと本を読んでました。先週買った森博嗣さんの新刊。今のところ半分まで読んだ。いらんこと言わないように何も語らぬ。
19時半から神vs神の二戦目が放送されるので、すでにシャワーも浴びてごはんも食べてあとはもうこれ書いて寝るだけみたいな態勢になってます。楽しみすぎて予告動画も一切みてない。楽しみ。どーでもいいことですが翌日が平日だった先週放送の一戦目は20時からだったのに翌日が振替休日な今日の二戦目が19時半からなのなんとなく解せない気持ち。逆なら身体が楽だったのにな。
ところでこのブログのアクセス数が昨晩から今朝にかけてえらいことになってるんですけど何ですかねこれ。またどっかで晒されたりしたんかいなって思って調べたけどよく分からなかった。あと2か月好きなように書き散らかせる場所であってくれ。そんで今日のこの記事のタイトルはただ何となくずっと前に思いついたものの使う機会が無かっただけの言葉なんですけどいろいろ出来過ぎじゃないですかね。いまだに思い出すと笑ってしまうよ。わはは。
今日読んだ本。
・ねこぺんとことこ／もじじ
昼間に行った本屋さんに面陳されてるのを見つけて衝動買い。かわいかった。ひたすらかわいかった。Tシャツと植木鉢わたしも欲しいぞ。幸せは日常の中にある、とかそんなふうに言葉にしたらすごい陳腐な言い回しになってしまうものをねこくんとぺんちゃんのほのぼのな毎日をひとつずつ丁寧に描くことで表現されていて読んでてしあわせ。胸が温かくなる。ほんわり。
