まぎれもなく浮遊

好きなものも出来ることも多くないです。別名義のnote: https://note.com/toiro_k

彼女には無かった懸念とか

土曜日。午後から晴れ。さっきまで酔いどれテンションでnote書いてて、書き終わってこっちひらいて第2ラウンドの気持ちでこれ書いてます。ぐだぐだ書いてるといつまでも際限なく書けるのが面白さであり危うさでもあります。内容も心構えも全然違うから続けられているんだと思う。多分。若干酔いが覚めてきたんですけど引き換えかのように眠気が迫ってきていてこれ書いたらいま読んでる本の続きを読みたいわたし正念場です。いやむしろ早めに寝るか? そんで早起きしてスタバ行くか? 推しが今シナモンロールにハマっているそうで、次スタバ行ったらシナモンロール頼む気満々です。シナモンロール一回しか食べたことなくて、その一回っていうのも昔あったアールグレイロールと間違えて注文してしまった時のみっていう人間です。てか今書いてて思ったけどわたしシナモン苦手だし注文する時に間違えるわけがないような…。まあいいや。アールグレイロール、高松に住んでた頃に好きでよく食べていたのでもうずっと前の話ですね。あれまた復活しないかなあ。パン系メニューの中で一番好きだった。

 

今日読んだ本。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上』アンディ・ウィアー
久々に上下巻の小説を読んでいます。そんでもって著者初読みっていうなかなかの大冒険。奥付を見たら2021年12月に発売でもう21版になってるそうで、翻訳のSFの単行本でこれはなかなかすごいと思うんですけどどうなんですかね。そうでもない?
SF展開も現実味満載な問いもリアリティに裏打ちされてると安心して読めますね。物理学とか科学の知識まったく無いけど楽しく読めてます。下巻も気になるところ。明日のうちに読めるといいな。
そんでもってこれは全然まったく嫌味でもなんでもなく素直な感想なんですけど、真賀田四季って本当に新しかったんだなって実感しました。1996年だからもう20年前ですか。同時代の作品は読める時に読んでおくのがいちばんだと思います。