木曜日。急に寒くなったのでもこもこのセーターを着て出社したら、職場があったかくて暑くなりすぎてしまってお水をめちゃくちゃたくさん飲んだ日でした。冬場の私あるある。ニットとセーターって何が違うんだろう？って今ふと気になって調べたら、なんとなくパスタとスパゲティの違いを彷彿とさせる差異でした。身近なところに結びつけたら覚えれるのもよくある話ですよね。解像度を落とすことにも通ずると思わなくもないのですが。
書類とかいろいろもろもろ溜まってないといいなと若干どきどきしつつ出社したんですけど、メールとチャット以外はそれほどでもなくて連休明けにしては比較的平和な出社日でもありました。なんだかんだで早々と上がれたしよかったよかった。しかし来週ある祝日の前日かつ定時前にしれっとミーティングぶち込まれていて、知らないところで残業確定しちゃってる事にたいへん複雑な気持ちでいます。寄り道して白ワインのんで帰ったろかなほんまに。
ちょっとあんまり言葉がするする出てこない日みたいなので、好きなAdoちゃんの歌ってみた動画を貼ろうと思います。圧倒的個性でもって聴いてて気持ちが良いってのは最強ですね。
ボカロジャンルが賑わい始めた頃から散々言われつくされている事だとは思うんですけど。人間には決して歌えないような技術を必要としたり音域だったり、という歌が次々に生み出される一方で、そこに人間の声で挑もうとする歌ってみたっていうジャンルが栄えるのも俯瞰で眺めるとほんとに面白いし興味深いことです。
これ2019年の2月にアップされた動画で、2023年の今だったら高音域の部分をさらに安定して歌えるはずだからいつか今の歌声で聴いてみたいという望みがあります。叶うといいな。
