水曜日。自宅を出る頃に小雨がパラついてたからレインブーツ履いて出てきたんですけど、職場最寄り駅に着く頃には止んでて結局そこまで備えなくてもよかったなって感じの日でした。こんなに雨降らなくて大丈夫なものなんだろうか、と書いてみたけど平均雨量みたいなものをそこまで詳細に把握してるわけじゃなかった。そのうち帳尻合わせみたいにたくさん降るとか無いといいのだけど。雨にしろ雪にしろ。
今日は直属の上司との中間面談があったので、気合い入れて挑むために推しのグッズとして販売されたアロハシャツを着て出社しました。推しがアロハシャツ販売する可能性があるジャンルたのしい。こんな機会でもなければまず買う事もなかっただろうし、おかげで普通に着心地が良いって事を知れたのが最高です。面談もつつがなく終わったよ。来月以降はもうなるようになれっていうやけくそっぷりを発揮しているけど、それはそれとして気遣っていただいてることを心から有り難く思う。テレワーク継続できるように頑張るのだ。
だいたい改行を挟んで読んだ本の感想を書いているけど、今日は本ではなく。
ゲームに限らず、自分の好きなコンテンツに初めて触れた人の感想って本当に面白いし読んでてワクワクします。加えて本作は初代PS（すでにレトロゲームと呼ばれている事実に軽く衝撃を受ける）のゲームなので、リアルタイムで堪能している人の感想自体になかなか出会いにくいということもあるから貴重さもひとしお。
あとこの『高機動幻想ガンパレード・マーチ』という作品自体が（幻獣相手の戦時中という状況下で「とにかく2か月間生き延びる」という最低限の目標はあるものの）何をしても良いという勢いで自由度が高いので、誇張抜きでプレイヤーの数だけ世界が存在するのです。最初は全然うまく出来なかった戦闘も回数をこなすほどに上達してきたり、などの変化がプレイヤー側にも訪れるから同じ展開になる事もありえないので、周回ごとに全部違う世界と言っても過言ではない。
だからこそ自分以外の人が書いてくれたプレイ日記が貴重なんです。キャラクターに特化した内容なのも面白かったな。大感謝。
