三連休明けの火曜日、と頭では分かってるけど月曜日気分で過ごした日でした。いつも月曜に来る営業担当さんが今日はなかなかいらっしゃらないなと思ったりとか。そうだ今日火曜日だよってだいぶ夕方近くになって気付いた。
忙しいと言えば忙しいんですけど、効率化を追求しまくった結果人力でやるべき事は確実に減っているので少なくとも数年前よりはずっと楽になっているのも確かです。その楽が積もりに積もって飽和したら今の仕事に飽きるんじゃないかという少なからずの懸念があって、でもそういう考え方自体が健全じゃないよなぁとも思わなくもない。
そんな中でも新しく学ぶこともあるもので、今日は瘢痕という単語を新しく覚えました。「瘢」の漢字ってこれまでの人生で確実に一度も手書きしたことないです。縁遠いこと自体がありがたいとも言える。
朝はだいぶ涼しくなってきたけど、夕方はまだ全然そうでもないです。お日様が沈んで暗くなる時間帯は暦通りに早まってるもんだから体感温度と視界の暗さのギャップに脳がバグりそうな帰路でした。暗い中で西の空に三日月がやたら綺麗だった。暗いからこその美しさだった。
