またしても眠たい水曜日。月曜にカフェイレ聴くために起きてたのが影響してるのかなって思ってたけどこれもしかしてあれか、暑さで身体がまいってるとかそういう事なのか。どうなんだろ。昼間に区役所の待合スペースの椅子に座ってたら空調効いてて涼しいのに目眩がしてきたから慌てて麦茶を買って飲んだりはしたけれど(600mlが2分でなくなった)。とりあえずものすごく眠いのは確か。でも今眠ったら半端な時間に目が覚めそうでそれもこわいので踏ん張ってるところ。
今日は有休消化のためにお休みをとっていたので引っ越しのもろもろを済ませました。転出届を取りに行ったり電気ガス水道の開始日の申込をしたり荷づくりの続きをしたり。部屋の壁にポストカードを大量に貼ってあったんですけど、それ全部剥がしたら見慣れた部屋のはずなのにめちゃくちゃよそよそしい光景になってしまって驚いてます。壁が真っ白というだけで全然知らない場所みたいに見える。お別れの時が近付いている。
今日読んだ本と漫画。
・生きていくうえで、かけがえのないこと／若松英輔
・四季／猫目トーチカ
前者は愛する／ふれる／憎む…等の25の「生きていくうえでかけがえのないこと」に関する思い知って随筆で後者は森博嗣さんの小説のコミカライズ版。どちらも本棚整理してて読み返したくなったやつ。そういう本を段ボールに詰めずにひょいひょい積んだのでしばらく再読が増えると思います。どちらも死を思うことが根底にあるのに切り口が全然違う。初読から時を経てもなお自分にとって必要だと実感して手許に置くことを決めるってのもまた掛け替えのないこと。
