火曜日。晴れ。ウェブから見るキュウリの絵文字があんまりにもあんまりな味気なさでびっくりしています。iPhoneで普通に絵文字として文字入力する分には輪切りが連なっててかわいいんだけどな。初めて入力した事もあって知らなかったことを新しく知る喜びに浸っている。ってなんかちょっといいこと言ったような感じ醸し出し。自分目線最優先を掲げて生きてます。
月末の締め日が近いのでわりと慌ただしいと言えば慌ただしいんですけど、それでもしっかり定時で帰れているからマシといえばマシ。帰りに眼科寄ってあーだこーだあった後に処方された軟膏がポルノさんファン魂をくすぐる名前だったのでときめいたりしました。平和。いま読んでる本がなんかただ読んでるだけなのにどうしようもなく泣きたくなってくる一冊なのでキリのいいところまで読んだらオセロやって気持ちが落ち着いたらまた読んで、という感じでバランス取りながら読み進めています。当事者ではないけど、2011年を生きていた事と紙の本が好きである事が該当する以上は全くの第三者でもない。ところで紙の本ってワードから真っ先に連想するものはどんな本でしょうか。わたし文芸の単行本や文庫本だったんですよ。でもそれだけでなくコミックに雑誌に教科書に他もろもろ、自分が思ってる以上に紙の本は身近なところに溢れている。そのあたりの想像力が欠けてた事を思い知らされました。そんなんだから泣きたくなるんだ。できるだけ丁寧に読んでいきたいです。
