今日読み終わった本。
・パリのすてきなおじさん／金井真紀
日本国憲法を読み終えてさあ次はどうしようかなって本棚を眺めてみた時に、この様々な市井の人々の声を取り上げた一冊が良いのではないかなと思って手に取ったわけです。しみじみと良い一冊。考えることや受け止めることを助けてくれる。皆がそれぞれに大変さを抱えて生きてきた中で得たものを、こんなふうにお手軽に読んでしまう事に少しばかり申し訳ない気持ちもありつつ。ただインタビュー部分が良いのに地の文で著者の考えや主張がやたら登場するのは煩いなと思ってしまった。解説も注釈も無しのシンプルな日本国憲法の次だからこそ強く感じたのかも。
火曜日。晴れ。10月が始まりました。消費税10％が始まった日でもあるけど振り返ってみれば結局今日買ったものの中で10％分の消費税を払ったものって帰りに買った可燃物用のゴミ袋だけです。まだそんな感じ。これから先じわじわと実感する事になるのかなとか。まだそんな感じです。
真夏に着てたのとおんなじ白い薄手のシャツに薄手のパーカーという格好で出勤したら、外を歩く朝晩は快適だったけどパーカー脱いでる昼間が若干肌寒くて参りました。昼間の最高気温が高めだったからいけるかなって思ったんだけど。着実に季節は移ろっているね。模様替えいつやるんだろうね私。
眠いとやっぱり頭が回らなくてだめです。火曜日の夜だからやむを得ない。10月下旬って書いてたのは何だったんだと思うことがありました。ここぞとばかりに地団駄というやつです。おやすみ。また明日ね。
