今日読了した本。
村上春樹／村上朝日堂はいほー！
ピースピースの次はハイホーでした。ハイホー。無駄に連呼したくなるハイホー。表紙の緩さもいいよね。
こないだ村上さんは短編が好きって書いたけど、もしかしたらエッセイはそれよりもっと好きかも。結構たくさん読んできたと思うんだけど思い起こす限りどれもこれも肌に合う一冊ばかりで。それに前作以上に氏の哲学とか独特の文章表現をあちこちに見つけられた事も面白さの理由のひとつだと思う。83頁＂自分の好みの外見の女性に自分の好みの人格が備わっていないというのは、見ていてもなかなか切ないものである。＂にはリラダンの『未來のイヴ』を思い出してにやにや。エッセイは作者とむかいあわせを簡単に実現できるところがいいですね。
今年最後の水曜日です。
月末だからノー残デーじゃないんだけどそれでもそれなりにちょうど良いぐらいの時間には帰れたから全然なんてことないです。そして仕事終わりにiPhoneひらいて浮かれ気分になったので言うことなしです。あと2日。昨日の夜に食べた期間限定のいちご味パピコがめっちゃ美味しくて冷凍庫にあと1本残ってるんだけど、明日同僚さんお休みでハードモードになるの目に見えてるからとっとく事にしました。無事におうち帰ってきてから穏やかな気持ちでたべたい。
ワロタピーポーを聴きながら洗濯物を干してるとウォーオーオーのところで踊りたくなるから困ります(困ってない)。しっかりがっつり聴いてみてノリの良さがいい感じでテンション上げたい時に最適なんですけどそれでもなんかやっぱりサビだけはどうしても好きになれないから自分で口ずさむ時にはウォーオーオーの部分ばっか歌ってる。パイ投げジャケットの推しがかわいいとか好きなとこいっぱいあるんだけどな。致命的というやつ。
