気持ち的にはまだ火曜日の夜ぐらいなのだけど今日は木曜日。時計見てもうこんな時間なのかと驚くこと三回。明日もあっという間に過ぎそうなのがすでに分かってるのでもう週末に突入しているようなものだと考えることにする。ささやかでいいから少し先の未来に楽しみを掲げておくのです。そして光射す方へと進む。お二人はわたしには光だけれど昭仁さんは灯台で晴一さんは星彩でそのぐらい違うからポルノさんが好きなのだと思う。あ。自分の文章の癖がいくつかあって「～と思う」で終わりがちな自覚があるから今日はそれ使わないで書く事に挑戦してたのにあっさり使っちまった。なかなか簡単には変われないもんだね。語尾に限らずだけど潰すのと活かすのをうまいことバランスとれたらいいのだけどね。
今日は普段と同じ時間にお昼休憩に出たはずなのにいつもコーヒー飲みに行くチェーン店が鬼のように混んでてカウンター席も他の1人掛け席も全部埋まってたからやむを得ず2人掛け席に座ってのんびりのほほんとしてたら途中で隣のテーブルに座った人達が仕事の打ち合わせのような話し合いを始めて内容も声の大きさもヒートアップしたことで本が読めなかったことだけが悲しかったけれどそれ以外は楽しい日でした。朝の電車で端っこの席に座れた事とか。猪とか。出来心で買ってみたチョコレートをおやつの時間に食べたら美味しかった事とか。あわただしさで時間があっという間に過ぎる事の方が暇を持て余して時間が経つのが遅いよりは建設的なのだと言いたい。正当防衛。違うか。楽しい事とか夢中になれる事とかに没頭しててえっもうこんな時間なの！？って驚くような過ごし方ができた時ってその時間分は身体は歳をとっていないというような話を聞いたことがあるのです。だから時間が経つのも忘れるほど没頭できる趣味を持ってる人は同年代のそうでない人に比べて外見も若々しいのだと。本当かは知らないけどそれはそれとして、それが楽しい事に限らず仕事に没頭する事でも有効なら向かうところ敵なしなんだけどな。そんな甘くはないかな。
