己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

愛をもって曖を制す

この日記のタイトルはいつも書く前に思いついたものを使うか書き終わってから考えるかなんですけど、今日はふと浮かんだもののなんとなく以前に使った事があるような気がしてさっき昔の日記をさかのぼってきました。確かに10年前に使ってたけど当時は愛と曖が逆だった。単純に歳月の影響なのか心境の変化なのか。そんで恥ずかしさに悶絶しようとも残しとくのなんだかんだ言って大事だね。


今日も出勤時間よりだいぶ早い目覚めでしたけど、ちゃんと二度寝が出来たからちゃんとスッキリしたあたまで起きることが出来ました。よかったよかった。
午前中は洗濯機フル稼働させつつひたすら断捨離的な方面のお掃除。数か月に1回のペースとはいえ毎回ゴミ袋ひとつ分ぐらいの量で手放すものが出てくるの素直に不思議。いまの部屋には置く場所がないから保留にしてるけど、次に引っ越した時には大きな本棚を買うという夢があるのです。そんで本棚だけあってもしかたないから蔵書は出来る限り手放さないようにはしてるもののやっぱし時々は循環させないと澱むのもたしか。再読したい本を取り出して積みまくったからしばらくは本屋さん行くの我慢したいな。そんで蔵書とポルノさんに関するもの以外は極力持たないようにしていきたいとも思う。フットワーク軽く。
ついでにカーペットも干して床も全部水拭きして徹底的にピカピカにしたらとても清々しい気分だしついでに新しくやりたい事が出来ました。年始にお会いしに行った時のマダムミハエル曰く「今年言われた事は断らない」が吉だそうだけれどそれを思い出すまでもなく、他人ならまだしもやってみたいって感じた自分の気持ちを自分が無視するわけにはいかないもんね。むかいあわせを聴こう。


今日読んだ本。
森博嗣/君の夢 僕の思考
森博嗣/的を射る言葉
それぞれ小説と日記のダイジェスト的な森さんの言葉たちの本。どっちも再読。君の夢〜に関してはもう森さんが写真につけるタイトル大気圏突破して黄金の大地踏んでゴールのテープ切る勢いで好きすぎる…。あの1枚に『彼女はどこへ行きましたか?』って名付けられる発想のセンスがわたしにはあの本における最高の価値だ。
今日読了した本。
原田マハ/ジヴェルニーの食卓
こういう出会いがあるから臆せず先入観を持たずに手を出してみる事は大事だなと思う。素晴らしかった。短編集だからって思って昨日美容院でパーマかけてる時に1話目読んだらうっかり泣きそうになって、これもしかしたら外で読んじゃだめなやつかもしれないって思って2話目以降は家に帰るまで我慢したんです。素晴らしかった。言葉や表現が綺麗な小説を読むことは綺麗な風景を見ることに似てて、文字を追いながら様々な美しい情景を視る時間でもあった。人生を変えてしまうほどの才能に出会うこととか、愛のように魅かれてやまない才能によって作品となって永遠を生きることとか。その心底惚れ抜いてる才能が正当に評価されない時代の流れとか。そういういろいろなことに想いを馳せる読書でもあった。素晴らしかった(3回言ったぞこいつ)。


そんな感じで髪と荷物を手放した週末でした。明日からも張り切っていこう。
おやすみなさい。