まぎれもなく浮遊

好きなものも出来ることも多くないです。別名義のnote: https://note.com/toiro_k

勇敢な背中に敬意を

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金曜日。そこそこ強めの風が吹くものの暖かく過ごしやすい快晴。桜も散り始めてるし来週になったらもう実現できないかもしれないぞ、と思ったので毎年恒例のお昼休みお花見(参加者:黒井)を開催しました。たくさん眺めてきた。毎年行ってる公園が今年は工事中で立ち入れなかったのでいつもとは違う場所で。お弁当ととホットコーヒーを買って散り急ぐ様を眺めつつ。ひととき穏やかに過ごせたのが良かったです。今年はほんとうに良い眺め方をできていると思う。こないだの日曜といい。

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昨日本屋さんを2店舗巡っても見つけられなかったファミ通を、なんとなく寄ってみた駅ナカの小さな書店で見つけて大喜びで購入しました。普通に平積みされてて二度見しちゃった。場所的に週刊誌が強いのかな。今後も買う機会ありそうだし覚えときます。

そんでおうち帰ってきて新サクラ大戦の記事を読んで動揺のあまりマキシマム ザ ホルモンの『ロッキンポ殺し』をエンドレスで聴いてやはり名曲は褪せないなと実感したりなどしました。初めて聴いた時、わたしの狭い世界のみでの話とはいえそれまで耳にしたことのあるどのミュージシャンの音楽とも全く似ていない新しさに思いっきり胸撃ち抜かれたわけです。第一印象の重要性に思いを馳せずにはいられない程の鮮烈なイメージ。それはそれとして新サクラ大戦の記事は単純に率直にとても楽しみなのと、かつて平面で何度となく眺めた懐かしい建物が3Dでそこにある事に悲しくもないのに泣きそうになったのと、できれば起きて欲しくない一番最悪の予想が現実になったとしても投げやりにならずにいられるぐらいの心の準備が必要かもしれないと強く思ったのとでただただ感情が慌ただしいです。過去のシリーズから地続きの世界だと明言されてしまって怖い。とても怖い。アホなこと考えてたな深読みしすぎでほんまに今思い出したら恥ずかしいな、ってぐらい軽く振り返れる未来が来るといい。