己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

という夢を見た

事情により夕方まで自宅を空けておかないといけなかったので、にじいろジーンを観てからブックカフェに行って引きこもってきました。いつ以来かわからんぐらい久々にミルフィーユ食べた。おいしいカスタードクリームに出会うと素直に幸せを感じます。

そんなわけで今日読んだ本。
寄藤文平/絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える
大人たばこ養成講座の広告イラストでおなじみの方。知らないなおかつ縁のないアートディレクター業界の内側を覗き見させていただいた感じ。とっても面白かった。ヘリゲルの『日本の弓術』をあんなふうに評価する人って日本でこの人だけなんじゃないだろうか。複雑な事を簡単に説明するのを(言葉を使うとしたらわかりやすく説明するための噛み砕き自体に知性が必要だから必ずしも間違いだとは思わないけど)、曇天の日に深い霧が満ちた海の写真を例えに出して「わかりやすく伝えるのは色を濃いめに設定して行う単色コピー」のような着眼点でもって持論を展開する、そういう斬新なまなざしがあちこちに見られてすごい面白かった。
水島広子/女子の人間関係
一番の発見は人間関係と距離感について自分が日頃から愛読している森博嗣さんの影響を受けまくっている事を自覚できた事でしょうか。めんどくさい人相手の忖度ってほんとにそれだけで消耗するからバッサリ断罪してる箇所は好印象でした。
施川ユウキバーナード嬢曰く。(2)
1巻と比べて下ネタ要素がなくなっててまんべんなく読みやすくなってるー!それだけが1巻読了後に続刊を手に取らせる事を思いとどまらせた要素だったし、本に関する話題は相変わらず冴えまくってたからすごい楽しめました。いろんな本や作者をネタに活かす漫画だとはいえ昨日読了した若松英輔の著作に登場する宮沢賢治の『春と修羅』が出てきたり村上春樹が訳した『グレート・ギャツビー』が出てきたり、濫読の面白さが発揮された出会いだなってつくづく思った。1巻裏表紙の神林には堪らず笑わせられたけど今回はじんわり感激。好きです神林。


んでにじいろジーンを観てからおでかけしたのは推しがロケ企画で出演してたからです。わんことたわむれる姿を見ておいしいお好み焼き食べるところを見てギター試奏して弾き語り(ホワイトファルコンで!)ちょっとやってお買い上げするまでの流れを見て、という幸せな時間だった。世界がわたしに優しい。お買い上げしたホワイトファルコンはツアーで見れるといいな。


それが必要なことなら必ず逢えます。絶対に。