己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

いつか逢いましょう

途中まで書いたところでTHE野党さんのラインライブ配信始まったからずっと観てました。あれiPhoneで再生しながらツイートする方法がいまだにわからないままだからメモ的なつぶやきを残せなくて目に焼きつけるかのごとく必死。楽しいです。単推しの歌が落選だったので次回に期待です。そして晴一さんはとにかくご自愛ください。


目が覚めてぼんやり頭のままふと横を見たら、ピオニーが一晩で大量に散ってて机の上と床の上に濃いピンクの花びらがどっさりこんもりしてる光景が視界に入ってそれがやたら非現実的でちょっと惚れ惚れ魅入りました。淫らで綺麗で夢の続きかと思った。しばらくおふとんでごろごろしてごみ捨て当番を思い出して起き上がってから花びら片付けたのだけど、見た目にも全然枯れてる様子なくてほぼ咲いてた時のままだし若干罪悪感芽生える勢いでふっかふかでやわらかいし手のひらにのせただけで香りがすごいし。ツバキにも言えることで、綺麗なままの姿で散った様を見せてくれる花が好きみたいなとこある。サルスベリとか。桜とか。ずっと固い蕾のままだった白い子が花開いてくれたから、こちらもどんなふうに散るのか楽しみです。
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ほんとは今週末は出かけるつもりなかったけど、昨日突然の飲み会になったおかげで本屋さんやら食材の買い物やらができないままだったのでふわっとお出かけしてきました。朝からやたら頭がぼーっとすると思ってたんだけどあれか俗に言う二日酔いか!って時間差で気付いた。
土曜日に行く池袋のジュンク堂は人波かき分ける勢いの大混雑ってイメージだったはずが、以前午前中に行った時にすごい空いてて歩きやすいし棚も見やすいしレジもほとんど並ぶ必要ないしでめちゃ快適じゃないかってひしひし思い知ったので今日も開店直後ぐらいの時間に行ってきました。大正解だった。歩きやすく軽快にあちこち見れたからついでに普段行かないフロア行ったら平台って言うのかな、表紙が見えるように山積みにできる一番目立つ場所に本に関する本のコーナーがあってここにあるやつ全部ください的な買い方してみたかった。あと入り口近くの新刊コーナー眺めてる時に視線を感じたから何かと思ってそっち見たら等身大パネル又吉直樹さんと目が合って盛大にびっくりした。いやほんと周囲に人がいなくてよかったあれは混んでたら相当恥ずかしかった。


今日読了した本。
稲垣足穂稲垣足穂 飛行機の黄昏
いつか挑戦したいと思ってた作家さんだけど、まさか一千一秒物語よりも先に別の作品に手を出すことになるとは思ってもみませんでした。吉田篤弘さん効果すごい。率直に言えば文章の相性はあまり良くない方かもしれないなと思った。正直。読み進めるのにすごい時間かかったし随筆でそう感じるってもう決定的に合わないって事なんだろうと経験上知ってる。でもなんか、なんだか無視出来ないというのか、合わない事を掲げて切り捨てるのはなんか違うなと思う捩くれた感想が自分の中にあって、だからたぶんまた手に取るのだろうなと思います。箱に穴を開けてみたい。自分の手で。


今日読んだ本。
ヨシタケシンスケ/あるかしら書店
信頼と安心のヨシタケシンスケさん!面白かったー!!可笑しかったりシュールだったり考えさせられたりする様々な架空の本たちも面白いし、それを楽しむ人の絵をヨシタケさんのほわわんとした絵柄で見られるのも楽しい(人っていろんな状況で本を読むものですね)。ひとに本をお勧めする事は普段からしないように心がけてるんですけど、この本は読んでるうちに友人や読友さんの何人かが浮かんできてあの人ならこの部分どんなふうに感じるかなあって想像したりもしました珍しいことに。そして『ラブリーラブリーライブラリー』の語感と、その軽やかさとのギャップごと楽しんでくださいと言わんばかりに誠実に書かれた本に対する姿勢にやられた。本と書店が好きな人の発想だよこれは。
ちなみにこれ帯の裏表紙側。
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わくわくするものがひとつでもあったらぜひ手に取っていただきたいです。