己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

もはや手遅れの被弾

土曜日なのに雷だね、って人生レベルで考えてもめったに無い書き出しなんじゃないでしょうか。いやほんと雨はパラつく程度なのに午後から夕方にかけて雷がとにかくすさまじかったんだトーキョー。イヤホン装着してカフェイレオンデマンド聴きながら晩ごはん作ってたけどそれなりの音量にしといても晴一さんのトークに容赦なく割り込んでくる雷鳴。ライメイって漢字意識せずに耳で聞いたら音じゃなくて光のほうのイメージで思い浮かぶんだけどたぶん印象が明滅とごっちゃになってるんだと思うわたしの中で。
怒濤のごとき4月がようやく終わりを迎えようとしている週末です。さらっと振り返ってみてもちょっとさすがにハードすぎたからおうち大好きを掲げてのんびりしてるところ。いろいろ観てて結局のところ初恋の面影って生涯に渡って影響を及ぼすんじゃないかなって昔は吉澤ひとみさん現在は山本彩さんを推しているわたしは考えてしまった次第です。
さっきAbemaTVで放送されたMayday武道館公演のダイジェスト番組もしっかり観ました。信頼と安心の岡野昭仁(Live!)、耳が幸せ心がスマイル。思い知らされるというか、ときどき唐突にダイレクトに真っ当に自覚するのって文字通り撃ち抜かれるみたいなインパクトあるから困ってしまう。他の誰でもない岡野さんの歌声がいいってことです。
あと録画しといた『パンセ』もようやく観ました。ゆかちゃんの「死ぬ死ぬ」とあと後編の終盤のために作品名挙げときますね。


今日読了した本。
レイ・ブラッドベリ/ウは宇宙船のウ
原著のタイトル『R IS FOR ROCKET』で邦題をこれにするっていう訳者さんのセンスにもう拍手喝采。文章を読んで情景を思い描く様を咀嚼に例えるなら噛み応えありすぎてなかなか味わうのに難儀するブラッドベリ作品、でもそこに立ち向かってでも読み進めたい欲をかき立てられる唯一無二の文体や比喩表現を持つ作家だと思っています。そんでまた収録の16話すべて宇宙船とかタイムトラベルとか様々な角度で語られるSF作品なのだけど、少年の憧れや家族愛の暖かさから拷問にも等しい遭難に悪夢的な結末まで切り口と振り幅が凄いんだこれが。わたしだって空を飛ぶように甘やかされたい。


そんな感じかな。
午前中の晴れ渡ってたあいだにお洗濯済ませたから明日は雨にならないかなあってひっそり期待してます。出かける予定のない休日の午前中に部屋でのんびりしてる時耳に届く雨音以上に価値のあるものってあんまり多くないよ。