己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

希望の門を聴け

3連休最後の月曜日です。
相変わらずおうちから出ていません。良いお天気だったのと、あと心より頭より内臓がいちばん正直です。あと20分ちょいでカフェイレだから手短にいきましょう。月曜日が休日になる3連休で唯一の不満点は休日明けの退社後の楽しみがなくなってしまうことかも。
さっき明日の服を準備しようと思って天気予報見たら雨で最高気温8度って書いててちょっと冗談も大概にしてほしい。暖かさへの順応は簡単だけど寒さに対しては難易度すんごい高いんだぞ。


今日読了した本。
ロマンティックに生きようと決めた理由
アンソロジー的なエッセイで作者名の記載がないやつ。タイトルに惹かれて手に取ったけど、こういう今で言うツイートのような述懐の連なりは、ハマる時はそれこそパズルのピースみたいに隙間なく心地よくおさまってくれるものなんだけど。そんな出会いが次から次へと訪れてくれるみたいな都合の良いことはそうそう起こるものではなく。良くも悪くも軽い一冊だった印象。本作は小説ではなくエッセイだけど、サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の一人称な文体が、当時の主人公世代の口調やライフスタイルの歴史的資料としての側面もあると読んだことを思い出す。話し言葉で書いて不変的な価値を獲得するあたりにサリンジャーの凄まじさが伺えるエピソード。
今日読んだ本と漫画。
ジョージ・オーウェル動物農場
『すばらしき新世界』と同列に語られるディストピアものの名作だそうです。分かりやすい平易な文体だからこそ嫌悪感もひとしお。そして今日手に取った事に他意はない(強いて言うなら積読本の中で一番薄かったから)。
誰がそれを/田中相
以前読んだ全3巻の漫画が良かったから、という軽い気持ちで手を出したらとんでもない短編集だった。全部良かったのだけど特に中学生のふたりの微笑ましい恋愛話の急転直下な展開と、そこからさらにダイナミックな飛躍をみせる結末にはちょっとほんとに久々に漫画読んでて背筋が震えるという体験をしました。すごかった…。また短編読みたいなあ。


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昨日の日記に貼り忘れたおやつ。
なんだかんだ言ってプッチンプリンがいちばん好きです。


何度聴いても鳥肌が立つのはもう条件反射みたいなものかも(今日のタイトル)。