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己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

スピカ

晴天の土曜日でした。
早起き出来たから国立新美術館へ。目的は8日から開催されているミュシャ展、始まって初めての土曜だからなのか10時半頃に着いて入場したのだけどすでに大混雑。しかしながら土曜午後のすみだ水族館のもみくちゃな有様を経験した身にはこんなもん全然余裕よって感じでじっくり眺める事が出来ました。あんまり予習とかする事もなく華やかなアール・ヌーヴォーのイメージひとつで観に行ったから、晩年に取り組まれたスラヴ叙事詩で見られる悲愴や嘆きの表情がなんだかすごく意外だったな。でも見返したら花々が美しい女性たちの作品ばかりポストカード買ってたごめん。
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マスキングテープも買ったけどもったいなくて開封してない。んでポストカード販売してたものだと、写真いちばん手前の『ヒヤシンス姫』が特に好きなのです。左手に持ってる銀細工のように見えるやつ、輪を成す部分の細かい丸ひとつひとつ六芒星なのよ。ヒヤシンス姫に限らず他の作品にも見られる緻密さ繊細さへの感銘はもはや畏敬の域。凄まじい…。
でも一番好きな作品がポストカード無かったのが悔しいので改めてじっくり時間かけて鑑賞したいのと、あと前売り券買ってたからそのコンビニ発券の味気ないチケット携えて行ったんですけどちらっと見えた当日券のデザインが案の定素敵だったからたぶんきっと確実にまた行きます。春休み終わったら混雑も落ち着くかなあ。
帰りに今後の予定みたいなチラシ眺めてみて知ったんですけどもう2018年最初の展示が決まってるんですね。気の早い話だよ。今年の9月頃だったかに安藤忠雄さんの展示があるらしくて期待してます。あと草間彌生さんの展示も始まってて集合体恐怖症のわたしは見送ったけど、展示室の前を通ったらちょっと引くぐらい行列になってました。良きことです。
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外の樹も草間さん仕様。


日比谷線六本木駅に着いたから地下通路を初めて通りました。
途中で見つけたこれ。
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気になって地上に出てふわっと寄って眺めてきました。お正月に観た世界ネコ歩きの写真展のほうが圧倒的に楽しめたのだけど、入り口すぐのところにあるシンメトリーみたいな配置の2匹の猫の顔(片方は↑のポスターにも使われてる子)はうつくしかったからちょっと魅入った。撮影OKだったから撮ったやつを何度となく眺めております。
その後は通りがかったコーヒーショップ、店名忘れた(覚えないのと同義)けどそこでお昼。スピナッチのパニーニ美味しかったし居心地よかったから六本木エリアへとテリトリー拡げる口実にしようと思う。
その後は池袋で春用の靴と薄手のコート欲しさにあちこち見て回ったけどピンとくるものが無くて買えず。ジュンク堂で明日読む本を買ってから練馬へ。お目当てはアルカションというケーキ屋さん。
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町のケーキ屋さんの本気を見た……あれもこれもとんでもなく美味しかったです。ザクザクもちもち洋酒ふわわんのカヌレいくらでも食べられそう。いつでも行けるようなへんなお店で休日の午後を過ごすぐらいならここに寄ってケーキ買って帰ってコーヒーと一緒に堪能するほうが何倍も有意義なんじゃないかなって気がする。


今日読んだ本。
森博嗣/科学的とはどういう意味か
1年ぶりの再読です。


寝転がっておふとんにくるまって書いてますが、ちょいちょい眠気に襲われてて3度ほどiPhone落としております。その音でぱちっと目がさめる事を繰り返してる。とても眠いです。
そんな感じの休日でした。
ちゃんと寝ます。おやすみなさい。また明日。