己から聞こえる声

好きなものも出来ることも多くないです。

勝利の因子

君への想いに特化しただけのしがない僕にとって最も致命的だったのは、晒け出す事と明け渡す事の区別をうまく付けられないまま君に触れてしまった率直な事実とその結果だった。
そうして君が僕の至る所に内在する様を癒着めいた同一化と見なして、君がくれるものなら引き剥がす痛みでも歓べるだろうと確固たる根拠もなく思う。想像する未来においての現存と不在が君なしでは成立しない様に正気と狂気のどちらもを視る。
君が好きです。
言葉に圧縮できる程度の感情になんか、紙一枚で成立する婚姻ほどの価値しかないのだけど。